図書館規則(留学生向け)
- 教職員および学生は、本校が発行した職員証または学生証を提示することで、図書館の資料および貸出サービスを利用できます。
- 教職員および大学院生は、図書を最大20冊、42日間借りることができます。
- 非常勤講師および学部学生は、図書を最大10冊、21日間借りることができます。
- 貸出期限前に予約が入っていない場合は、1回のみ延長(更新)が可能です。
- 返却期限を過ぎた図書には、1冊につき1日5元(新台湾ドル)の延滞料金が課され、最大で1冊300元までです。返却および延滞金の支払いが完了するまで、貸出停止となります。
- 借りた資料の返却または延滞金の支払いが完了していない場合、卒業・退職手続きができません。
- 図書を紛失、汚損、破損した場合は、同一の資料で弁償してください。代替資料が手に入らない場合は、元の価格の1.5倍と手数料50元での弁償となります。
- 学外者または本校の証明書を持っていない者は、顔写真付きの身分証明書を提示し、一時閲覧証を申請してください。関連規定に従って入館が可能です。
- 学生は学生証を使って個人研究室を予約できます。1回の利用は1日ですが、中間・期末試験週間中は最大4時間までとなります。予約がなければ延長も可能です。室内での喫煙、飲食、大声、不適切な行為は禁止されており、違反者は即時利用停止となります。個人の持ち物は自己管理とし、図書館は責任を負いません。
- 学生は学生証を使ってグループ討論室を予約できます。3名以上で申請可能で、1回の利用は最大4時間まで、予約がなければ延長も可能です。室内での喫煙、飲食、大声、不適切な行為は禁止されており、違反者は即時利用停止となります。個人の持ち物は自己管理とし、図書館は責任を負いません。
- 学生は学生証を提示し、2階の視聴エリアで映像資料を視聴できます。視聴用ディスクは1階カウンターで借用手続きを行い、返却後に学生証が返却されます。1回につき1点まで借用可能で、返却後に別の資料を借りることができます。ディスクや機器に不具合があれば、すぐに職員に報告してください。報告がない場合、利用者に弁償義務が発生する可能性があります。飲食やその他の不適切行為は禁止され、図書館の静粛な環境維持にご協力ください。